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*その他(46件)
・路線車については「小・中・大」と型別にはなると思うが、型別によって各部品の統一化を図り標準化してもらいたい。特にウインドウガラス。
・各種消耗品の仕様:管理上保管場所の節約、タイヤ使用サイクルの延長。
・D席左バックミラーをスリーミラーとする。
・ボディ関係部品、走行装置及び動力伝達装置等:各メーカー、年式により異なり部品調達にも時間が掛かり、又価格も違うため共通化を図ってほしい。
・NOx規制対応にも各社により異なるが、エンジン等共同開発し、開発費等削減に対応して欲しい。
・後部床面の段差をなくする(通路幅600mm程度を確保):安全性の面。
・手動式スロープ板:安全性を確認できる。電動式は高いので手動で充分。
・何十項目もある特別仕様の標準化(窓枠、扉方式、座席及びシート、サンバイザー、車内換気装置、手すり、吊革、メモリーランプなどの降車合図装置、灯火関係、行先表示等)。※放送装置、料金収受装置等は、各ユーザーが異なってもやむを得ない。
・ABS:安全走行、高速道路対応。
・フロント・リヤバンパーの統一:管理上、購入価格メリット。
・クラッチ、プレッシャープレート、フライホイール:現在各メーカー共に、同じ部品メーカーの製品を使用している(一部共通性もある)。
・セルモーター、ダイナモ:補機部品の在庫減につながる(現在、車種別・年式別に在庫)。
・四輪ディスクブレーキ。
・室内の作り:購入価格等のメリット。
・室内全ての配線の共通化(カプラー化):整備点検上、購入価格メリット。
・室内蛍光灯の統一化:互換性、購入価格メリット
・部品の互換性:整備点検上、管理上
・メーカーは本当に標準化を真剣に考えているのだろうか?クリップナット(ホイールナット)の締め付けトルクですら統一できないのに。※消耗品等は標準化するべき。極論を言えば路線バスについてはドア・窓・ガラス等はどこのメーカーも同じで充分なのではないでしょうか?メーカー間の差別化は、耐久性、サービス性、コスト等で競争すべきだと思います。
・天井握り棒、降車押釦、座席寸法(シートピッチ含む)等、接客設備の取付位置やその寸法を標準化(管理上)して欲しい。
・ボディ外板のアルミ化:腐食防止による耐用年数の増。
・購入価格のメリット。
・部品の共通化による単価の値下げ。
・油圧部品(管理上、ホイールシリンダー等、インナーキット品番の他にサイズ表示等)。
・車両全体。
・デファレンシャルギヤ:購入価格。
・購入価格(導入後の維持、管理費においても統一化した部分品等にて安価であると思う)。
・左後輪タイヤカバー:安全対策上。
・ブレーキ関係(M/C,W/C、ホース、エアオーバー):整備コスト低減。
・ブレーキペダル:事故防止。
・購入価格

 

 

 

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